母子が安心して生活できるよう

のニュースでは、女性や幼い子どもが被害に遭う痛ましい事件が数多く起きています。

そうした事件に巻き込まれてしまうことは他人事ではありません。

 

まず第一に「自分の身は自分で守ること」これは日頃から皆さんが頻繁に耳にする言葉です。

怖い思いをしないで済むよう、あらかじめ自身で意識しておきたいのが自身の身を守る対策です。

安易な行動から犯罪に巻き込まれてしまう可能性もある為、十分な対策が必要となります。

身近に感じられ、すぐにでも行えることを幾つかご紹介させていただきます。

 

1.夜遅い時間の外出は避ける。

2.少し遠回りになっても明るい道や人通りのある場所を歩いて帰宅する。

3.帰宅時間が遅くなった場合、費用がかかったとしてもタクシーを利用する等、

 自身の安全を優先した選択をする。

4.ひったくりに遭わないよう、手荷物は道路と反対側に持つ。

5.個人情報が記載されたハガキなどは、シュレッダーや黒く塗りつぶしてから処分する。

→ゴミ置き場からゴミ袋を持ち去って、その中から個人情報が窃取される可能性があります。

6.防犯ブザー等の防犯グッズを携帯する。

 

メディアには様々な情報が流れています。正しい情報の見極めを行い、

事件や事故も複雑化している中、施設として「何をするべきなのか」「何か対策があるのか」職員で話し合いを重ね、今できることを模索しています。

今後、更により良い情報をホームページにて情報提供をさせていただきます。